なぜ選挙に立候補したのか

かれこれ20年近く、高校時代の同級生に髪を散髪してもらっています。
その友人が、数年前から「柴田町の議員になりなよ」と声をかけてくれました。

私が柴田町地域おこし協力隊として活動してきたことを見続けてくれて、現在取り組んでいる仕事をよく知っている彼はそう言ってくれました。
年が明けた2025年、別の友人が声をかけてくれた最初の言葉が、「絶対議員に立候補したほうがいいよ！」でした。
70代の大先輩の方からも「まだ若いんだからチャレンジしてみたら」と背中を後押ししてくれました。

立候補するべきかどうかをかなりの期間考え、たどり着いた思いが、議員に立候補することでした。

分からないことが多い環境に飛び込むのは不安だらけですが、期待してくれる人が少しでもいるのであればそれに応えたいという思いで立候補いたします。

多くの方々の思いを実現できるように努力いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。